東京都江戸川区船堀にあるタワーホール船堀にて日本歯科理工学会による第81回学術講演会が行われました。

大学院を卒業し、学術的な場所から離れたのですが、母校の先生の発表ということで参加しました。

日本歯科理工学会の大部分は歯科材料を扱う研究が多く、残りは機械や測定の分野の研究があります。

歯科材料は大きく有機材料、無機材料、金属材料の3つの分野に分かれます

セラミックと聞いて歯に変わる人工物と連想する方もいらっしゃるかもしれません。セラミックは無機材料のひとつで、硬くて丈夫ですが柔軟性が乏しいという欠点があります。

対してチタンなどの金属は丈夫で柔軟性があり一部の金属は特殊な生体適合性を発揮するのでデンタルインプラントなどの人工歯根に用いられたりします。それぞれ適材適所があるんですね。

歯科医療の発展は歯科材料の発展と言っても過言ではありません。

人間の本質は変化しないですが、歯科材料や道具は目覚ましいスピードで変化します。臨床に応用されるまで時間がかかる技術もありますが、最先端の知識を常にアップデートしていきたいですね。

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